RECの監督だから期待したけど！ エクリプス

また、また”こっくりさん”系オカルトホラーです！

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『REC/レック』シリーズで知られるパコ・プラサがメガホンを取り、日食の日に起きた奇妙な事件に迫るホラー。主人公の周囲で次々と起こる不可解な出来事を描写する。新星のサンドラ・エスカセナのほか、『エル・ニド』などのアナ・トレント、『REC/レック3 ジェネシス』などのレティシア・ドレラらが出演。脚本に『SPY TIME －スパイ・タイム－』などのフェルナンド・ナバーロ、製作総指揮に『インポッシブル』などのエンリケ・ロペス・ラビニュが名を連ねた。
　マドリードで暮らすベロニカは、父親を亡くし仕事で忙しい母親に代わり、まだ小さいきょうだいの面倒を見ていた。日食の日、学校の仲間たちが屋上に集まる中、彼女はクラスメートと地下に向かう。亡き父の霊と会話したかったベロニカは、降霊術の文字盤で霊を呼ぼうと考えていたが……。
シネマトゥデイより引用

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超～～～緊迫状態、早く助けに来て～～～、110番に救助求める女性。
警察官が現場に突入！！！！　悲鳴が聞こえた部屋を見た警察官が～～～～

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何を見たんか～のオープニングから、時間が戻る展開。
日食を観察するため屋上に集まる生徒。ベロニカとお友達は、地下室で”こっくりさん”。ベロニカちゃん、亡きお父さんの霊を呼びたかったのですが、悪霊に摂りつかれてしまいます。

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その後は、恐ろしい悪夢を見たり、夢が現実で、妹の首を絞めたり、弟を熱湯のお風呂につけたり…。　オカルトホラーの定番な流れで展開。

”みつばちのささやき”のかわゆいお子ちゃまのアナ・トレントさんがお母さん。
ベロニカちゃんが相談しても、「疲れているのにふざけないで」と叱られだけ。
でも、お母さん、ほんと疲れちゃって、ミツバチ・・・のかわゆい少女が～～～～。

全盲のシスターは、ベロニカの異変に気付き、「忌まわしき扉を開けたなら、同じ手順で閉める事…」なんてアドバイスをもらいますが、も～手遅れだ～～～。

VERONICA posted by (C)ペタッキ

そして、オープニングの部屋の光景をちゃんと映してくれて終わり。
バットエンディング！
悪か～ないけど、ちょっと地味て感じ。オカルトの怖いシーンは2回かな。


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