スティーヴン・キングだ～～ IT／イット “それ”が見えたら、終わり。

3ac6bfdba41a0a3e posted by (C)ペタッキ

ITのオリジナルは未鑑賞。ドラマ版は、かなり前に観ました！スティーヴン・キング小説のホラー映画は、どれも尺が長～い。コレも長い～～～。ブレードランナーほどではないけどネ。

maxresdefault posted by (C)ペタッキ

　1990年に映像化されたスティーヴン・キングのホラー小説を、『MAMA』で注目を浴びたアンディ・ムスキエティ監督が映画化。静かな田舎町に突如現れた正体不明の存在が、人々を恐怖に陥れるさまが描かれる。『ヴィンセントが教えてくれたこと』などのジェイデン・リーバハー、『シンプル・シモン』などのビル・スカルスガルドをはじめ、フィン・ウォルフハード、ソフィア・リリスらが出演。
　とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。シネマトゥデイより引用

it-movie-pennywise-losers posted by (C)ペタッキ

ピエロ、クラウン、あまりピンときません。ホラー映画では、悪魔の化身みたいな感じで、よく登場するのですが・・・・。
ついでに、サーカス、移動遊園地なんかも、ホラーの定番ですが、実感ネ～て感じ。

弟の死、人種差別、性的虐待等々、家庭的に問題を抱え、さらに学校では虐めに合う。
いわゆる、負け組グループのメンバーが主人公。行方不明事件多発中で、メンバーの弟君も行方不明。
ある日、メンバー全員が、ピエロの姿や、部屋が血みどろになったり、怖い怪物に襲われる幻影を見ていることが判明。

同時に、この町で、昔から27年毎に、子供の行方不明や大量死事件が勃発していることも判明。
そして、過去の新聞記事の写真等に、自分たちが見たピエロが写ってる～～～
僕たちて、狙われてるのか～、このままでは、殺されちゃうかも。

it posted by (C)ペタッキ

殺される前に、ピエロを退治するしかない！でも、負け組グループが、邪悪な力を持つ悪魔に立ち向かう勇気を出せるなホラーです。

MV5BMGQ2Y2RlZmYtNzZiNi00MjYyLWEzNjctZGRhNTE4NzNiOGM0XkEyXkFqcGdeQXVyMTkxNjUyNQ@@._V1_ posted by (C)ペタッキ

勇気を出すまでのプロセスが、スティーヴン・キング流！長いで～す。多少、寝たかも。
まあ、ホラーとしては、恐くないですネ。
問題のスティーヴン・キング流の表現は、グタグタてほどでもなく、ほどよくまとめたて感じなので、お子様ホラーとして、イイ感じではないでしょうか。

今回は第1章、大人になった27年後の対決に期待！！！！

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